東京地図研究社からでている、”地べたで再発見!「東京」の凹凸地図"なる本を買ってみました。ついこないだ”タモリの東京坂道美学"という本も買ったんですけれど、今回買った本はさらに面白いですよ。東京という土地の成り立ちが分かるような本です。これを読んでからあちこちいくといろいろ再発見が出来そうだなぁ。
僕は兵庫県の神戸と大阪の間くらいが出身なのですが、ここで生活していると北側に山がないと不安になるくらい、北=山、南=海という感覚が染み付いてしまって、そのあとで京都に引っ越したときに三方が山で囲まれているのでしばらく慣れませんでした。関東は見渡しても大きな山がないので地形を感じる事がほとんどないです。ところがこの本を読むと、小さな坂や池、緑道、古い道、崖なんかにそういう地形を感じる痕跡が残っていて、そこを感じ取れば東京の地形を実感する事ができることがわかりました。
要は、地形の現れ方が兵庫県の海側と東京では違っていたということなんですね。
僕は兵庫県の神戸と大阪の間くらいが出身なのですが、ここで生活していると北側に山がないと不安になるくらい、北=山、南=海という感覚が染み付いてしまって、そのあとで京都に引っ越したときに三方が山で囲まれているのでしばらく慣れませんでした。関東は見渡しても大きな山がないので地形を感じる事がほとんどないです。ところがこの本を読むと、小さな坂や池、緑道、古い道、崖なんかにそういう地形を感じる痕跡が残っていて、そこを感じ取れば東京の地形を実感する事ができることがわかりました。
要は、地形の現れ方が兵庫県の海側と東京では違っていたということなんですね。
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