コンピュータに触れたときから GUI だった僕ですが、UNIX系のシェルをわけわからんなりに勉強してみると、そのシンプルな道具をいろいろ組み合わせて柔軟に使うと何でも出来るとても強力な道具になる、ということの便利さに魅了されてしまいます。
とっつきにくくて今でも十分に使えないですけど、一つ一つの出力を文字ストリームにしてそれを次の処理へ渡していくというアイデアはなるほどと感心させられますね。文字が一番互換性のあるデータ形式だと。
これに、データ自身の構造情報、スキーマ情報を足して XML をやり取りするようにすると、ESB の件で勉強したメッセージ指向の考え方と同じになるなぁ~とふと思いました。シェルの欠点は出力のフォーマット形式を完全に把握しておかなくちゃいけないというところですね。
そういえば、Longhorn のシェル、MONADO ってどうなったんだろ?
とっつきにくくて今でも十分に使えないですけど、一つ一つの出力を文字ストリームにしてそれを次の処理へ渡していくというアイデアはなるほどと感心させられますね。文字が一番互換性のあるデータ形式だと。
これに、データ自身の構造情報、スキーマ情報を足して XML をやり取りするようにすると、ESB の件で勉強したメッセージ指向の考え方と同じになるなぁ~とふと思いました。シェルの欠点は出力のフォーマット形式を完全に把握しておかなくちゃいけないというところですね。
そういえば、Longhorn のシェル、MONADO ってどうなったんだろ?
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