スキップしてメイン コンテンツに移動

ゲド戦記 "影との戦い" と 河合隼雄先生



こないだテレビでゲド戦記の宣伝のために、もものけ姫をやっていましたが、ゲド戦記は小学生の時に近所のおばちゃんが個人でやっていた子供向けの本ばかりを集めた私設図書館のさくらんぼ文庫というところで姉と一緒に借りて読んだことがあって、大学生のころに姉が大人買いしてシリーズを買い揃えたのをきっかけに読み返したときに、すごい深い、というか、テーマのしっかりした物語だったんだなぁ~と感心しました。僕は一巻”影との戦い”の内容しかしっかりと覚えていないんですけど、要はゲドがものすごい苦労をして、自分が呼び寄せてしまった影を、実は自分の一部であるということでほんとの名前を呼んで、全き者となる、というストーリだったような。(余談ですが、小さい頃の本の読み方っていうのは、もう自分の過ごしている時間と物語の中の時間がなんかあんまりきっちりと区別がつかないぐらいに同化してしまっていて、たとえばクリスマスの本とかを冬に読んだりすると自分もスケートをしたりプティングを食べたりプレゼントをもらったり、そんな体験をしてきたような感じがしたものです。プティングって何かもしらんのに。。そんなことを思っていたら、ある日、高野文子の漫画"黄色い本―ジャック・チボーという名の友人"にその感じがむちゃくちゃかっこよく表現してあったので、おぉ!と思ってしまいました。この漫画は本当にかっこよいなぁ~)
そんな内容と同じようなことを、前に書いた”約束された場所で underground2"で河合先生が言っておられました。引用してみると、

"それで、僕は自分でも思うんですが、僕はだんだんわからんようになる修行をしてきたみたいです。もっと若いときは、もっと分かったようなことをおもてました。ほんとに。人間「冴えてる」という時期はたしかにあるんですが、それを喜んだ人は全部だめになりますよ。”

まさに、”影との戦い”ですね!

コメント

このブログの人気の投稿

たべっ子動物をまじまじと食べてみたよ

たべっ子動物はギンビスの名作ですね。普段は動物の形なんてかまわずムシャムシャたべるんですけど、今日ふと見た形がなんだかよくわからん。書いてあるのも英語でわからんちんなので辞書で調べてみると、リスでした! 横からみるのか~! たべっこ動物を見ると、いつもジョジョの奇妙な冒険で敵役が食べていた事を思い出すなぁ~。そいつはラクダを最後に食べるんだ。

vim で "Shift + 3(#)" を押すと、カーソルが乗ってる単語で検索してくれる

この間、rhtml ファイルを編集していて、Ruby 部分のコードをコメントアウトしようと思い、入力モードにないまま "Shirt + 3(#)" を押すと、カーソルが乗っかっている単語がハイライトされるではありませんか! なんか検索してくれるみたいです。めっちゃ便利! vim のヘルプ |usr_03.txt| Moving around の、 ”SEARCHING FOR A WORD IN THE TEXT” に書いてありました。 SEARCHING FOR A WORD IN THE TEXT Suppose you see the word "TheLongFunctionName" in the text and you want to find the next occurrence of it. You could type "/TheLongFunctionName", but that's a lot of typing. And when you make a mistake Vim won't find it. There is an easier way: Position the cursor on the word and use the "*" command. Vim will grab the word under the cursor and use it as the search string. The "#" command does the same in the other direction. You can prepend a count: "3*" searches for the third occurrence of the word under the cursor. "*" と "#" は同じ機能で検索の方向が違うそうです。そして、 "3*" みたいな使い方も出来るとか。 奥がふかいですね~ vim って。 そしていつも分からないのが、編集画面からバッファ部分へコピペする方法です。できたら便...

Keychron V8 Max を QMK でファームウェア更新してみた記録

Keychronのファームウェア更新方法 Keychron V8 Max というキーボードを使っているのですが、時々チャタリングが起きて、スイッチの端子を無水アルコールで拭いたりしているのですが、すぐ再発してきりがないため、ファームウェア対策を行なってみました。 以下はその記録です。 こちらのページが大変参考になりました。 チャタリングをソフト的に解消しよう - 25KEYS (36) How to Change the Debounce Time on QMK / Keychron Keyboards - YouTube ビルド方法 Keychron V8 Max はワイヤレス対応しているので、wireless_playground というブランチに、必要なリソースがある。 https://github.com/Keychron/qmk_firmware/tree/wireless_playground/keyboards/keychron/v8_max このブランチをcloneして、QMKのDockerからマウントすると、ホストマシンからソースも編集できるし、ビルド成果物も取得できる。 git clone -b wireless_playground \ --depth 1 \ --recurse-submodules \ https://github.com/Keychron/qmk_firmware.git こちらのBlogを参考にしてdocker-composeファイルを書いてみたが、結局 docker-compose exec -it でシェルで入って作業をしていたので不要かもしれない。 DockerでQMK - weblog.sy version: '2' services: compile: image: qmkfm/qmk_cli working_dir: /qmk_firmware volumes: - ./qmk_firmware:/qmk_firmware - ./qmk_userspace:/qmk_userspace command: tail -f /dev/null qmk_userspace は結局利用しなかった...