有楽町ビックカメラの地下カメラ売り場では、親王さまご誕生のノボリがかざられていましたが、そんな祝賀ムードのなか本屋のあるフロアでカナリおもしろげな本を買いました。Make: という本でオライリーから出ています。
へんな改造方法やオモシロコラムがたくさんのっていてかなり時間つぶしになりますね~。凧から空中写真を撮る方法や、ビデオデッキをつかってネコの給餌機を作る方法、パプア人が海上に住む事で熱帯の伝染病リスクを減らしている事など、電車の中でモリモリ読みました。
Make創刊に寄せて、というコラムでは、
"我々はテクノロジーを消費するだけの存在ではなく、テクノロジーを創造する人間、「Maker」にもなれる。テクノロジーを自らの必要に適合させ、生活の中に取り入れていくことも出来る。云々”
といったことが書かれていますし、MITビットアンドアトムズセンター所長のニール・ガーシェンフェルドさんのインタビューはとても面白くて、
”コンピューターが個人化したように、「工業の個人化」がおこり、さまざまな変化がそれによってもたらされるだろう”、
ということが書かれています。この記事だけでも価値があるかも!やっぱり人生にはガレージと工具セットが必要なのかな?!
なんていうか、個人の営みにすごく意味を与えてくれるようで、元気がでますね、こういう本をよむと。
へんな改造方法やオモシロコラムがたくさんのっていてかなり時間つぶしになりますね~。凧から空中写真を撮る方法や、ビデオデッキをつかってネコの給餌機を作る方法、パプア人が海上に住む事で熱帯の伝染病リスクを減らしている事など、電車の中でモリモリ読みました。
Make創刊に寄せて、というコラムでは、
"我々はテクノロジーを消費するだけの存在ではなく、テクノロジーを創造する人間、「Maker」にもなれる。テクノロジーを自らの必要に適合させ、生活の中に取り入れていくことも出来る。云々”
といったことが書かれていますし、MITビットアンドアトムズセンター所長のニール・ガーシェンフェルドさんのインタビューはとても面白くて、
”コンピューターが個人化したように、「工業の個人化」がおこり、さまざまな変化がそれによってもたらされるだろう”、
ということが書かれています。この記事だけでも価値があるかも!やっぱり人生にはガレージと工具セットが必要なのかな?!
なんていうか、個人の営みにすごく意味を与えてくれるようで、元気がでますね、こういう本をよむと。
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