最近転職して、周りの環境がガラッと変わったのが就職したてのころを僕に思い出させたのかどうかは分からないけれど、大学のころによく近くを通っていた賀茂川のことを偶然検索しているときに見かけて突然すごく懐かしくなってしまって、困ってしまいました。あまり昔のことを懐かしがったりしない性質なので、懐かしすぎて感情が高ぶってしまった、そんなことがあったんだよ、と大学のときの友達と飲んだときにしゃべってみたら、彼は「俺なんて毎日泣きそうだよ」と言っていて、そういうものなのかと妙に納得してしまいました。
きっとモラトリアムな時代はそれはそれでいろいろ不安な気持ちに満ちていたんだろうけど、昔のことだから覚えていないんでしょうね。
そんなことはとにかく、みなと話していると、しっかりと責任を負っていて、それに見合う仕事をみんなそれぞれ必死でこなしているんだな、ということがやっと分かりました。そして今まで自分がいかに責任のない状態で仕事をやっていたかが。
僕が転職をしていろいろ考える機会がなかったら、こういうことをリアルに気づくことはなかったんだろうな。
きっとモラトリアムな時代はそれはそれでいろいろ不安な気持ちに満ちていたんだろうけど、昔のことだから覚えていないんでしょうね。
そんなことはとにかく、みなと話していると、しっかりと責任を負っていて、それに見合う仕事をみんなそれぞれ必死でこなしているんだな、ということがやっと分かりました。そして今まで自分がいかに責任のない状態で仕事をやっていたかが。
僕が転職をしていろいろ考える機会がなかったら、こういうことをリアルに気づくことはなかったんだろうな。
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