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6月, 2006の投稿を表示しています

Gerry Mulligan の Night Lights の絵は、ビュッフェみたいだ

このCDは皆さんamazonのレビューで絶賛されているとおり、とても引いたカッコ良さが際立つ音楽が満載で、繰り返し聞くのがもったいないなぁと思うほどで、2曲目のギターソロもプワーンてな感じでかなーりかっこいいです。おまけの7曲の Night lights 別バージョンはストリングスかなにか分からない不思議な昔っぽい音がフィーンと入っていて面白いです。Mulligan がストリングスをバックにクラリネットを吹いているのはとっても珍しいんだ、とジャケットに書いてありました。 ところで、このジャケットの絵は、ベルナール・ビュッフェの書いたマンハッタンの絵にとても似ていてかっこいいですよね。 ビュッフェといえば、大阪は梅田の ”阪急三番街” のマスコットの、かっこいい蝶を描いていました。確か。このかっこいい三番街のサインも彼の手によるものに違いない!

"NHK 今日の健康" に会社の診療所の先生が出ていたよ!

家に帰ってテレビのチャンネルをぽちぽち回していると、なーんかみたことある女性が写っているではないですか! よくよく思い出してみると、なんと会社の診療所に来てもらっている皮膚科の先生でした。 ”NHK 今日の健康” に出演されていました。びっくりしたなぁ~。この先生には、ヤブ医者にかかってひどい目にあっていたところを助けてもらったのでとても感謝しているのです。

ライフサイクル イノベーション の紹介記事をよんで感心してしまった

arclamp.jp さんの、 ライフサイクル イノベーション の記事を読んで関心しました。なるほどなぁ~と思うことがたくさん書いてあります。この本、面白そうですなぁ。 アウトソースをする前に行うべきことがたくさんあって、それはコンテキストにかけているリソースをコアへ再配分するための動きの一部であることなど、なるほどです。 資源のリサイクルとかで、人的リソースが仕事のサイクルに引きずられてどんどんコンテキスト側に移っていってしまうのを、解雇と雇用で対応しようとすると、 企業文化を損ない、最終的には労働者の忠誠心の低下を招く。人材採用、解雇手当、研修のコストが増大するだけでなく、新規雇用、ノウハウの喪失、営業秘密漏洩のリスクも高まる。従業員全体に繰り返し動揺を与え、至る所で生産力が減少する。要するに最悪のモデルということだ。 という状態に陥るので、人的リソースはなるべく再利用すべし、みたいなことが書いてありました。なるほどなぁ。

仕事ってどこに発生するんだろうとか考えてみました

仕事にはいろいろあると思いますが、ある種の仕事は、「知識ポテンシャルの差があるところに、水の流れのように発生する」のではないかな、とか思いました。 コンサルタントと顧客の間とか、開発元と利用者の間とか、ロブと主管部とか、先生と生徒の間とか。(なんか書き出してみると当たり前ですね。。)

シンドラーエレベータは江東区にあって本社はスイスらしいよ

最近よく耳にする、 シンドラーエレベータ をちょっとググってみたところ、日本支社は江東区にあるみたいでした。職場にけっこう近いです。社長は "ケン・スミス"だって。とってつけたような名前だ。 エレベータの事故はほんとうに怖いですよね~。僕はちょっと閉所恐怖症気味でして、昔スピリッツでよんだ中崎タツヤのじみへんに、洞穴を進んでいってめちゃくちゃせまくなって前にも後ろにも動けなくなって、でも作者が閉所恐怖症だから、とつぜん穴が開いて地底温泉の女風呂に落っこちるっていうオチのなんともアレな漫画あって、あぁ~狭いところっていやだなぁ~とか思ったり、望月峰太郎の ドラゴンヘッド の最初に新幹線のトンネルから出て行くところとか読むと、ほんとこんな状況になったらどうしよう、とか思ってしまいますね。 物心ついたころからマンションっ子だったこともあって、エレベータは小さい頃から乗っていたんですけど、小学校の頃にきまって見る夢がありました。それは、マンションの最上階からどうしてもエレベータに乗らなくちゃいけない状況になって、かならず途中でエレベーターがものすごい勢いで落っこちて、さいごには一階と地下一階の間くらいにとまってしまってエレベーターから出れなくなってしまう、というものです。 さっき気になって、定型夢でググってみたら、 "落ちそうになる夢は人間の三大定型夢と言われ、 現在の地位を失いたくないという恐怖心" だ、と書いてありました。うーむ、分かりやすく思い当たるところが。。。当時は受験キッズで、毎月の学力テストがわるいと文字通りクラスが落っこちるようなえげつない塾に通っていたのでした。エレベータの夢はまさに偏差値教育の弊害ですなぁ。

ITと実生活は乖離しているのかな

takeちゃんの言っている ように、buzzword のようなハッタリが通用するのは情報技術産業が実生活や身体感覚と乖離しているからなんでしょうか? 情報は身体感覚を伴わないものだから、分かったような言葉を作りやすいし使いやすいのでしょうなぁ。

岡本太郎記念館に行ったよ

takeちゃんも最近行ったという、青山にある岡本太郎記念館に行ってきました。僕は川崎市民なので、岡本太郎美術館には行ったことがあったのですが、そちらよりもアットホームで生々しい感じがしてよかったです。庭にはバナナの木か芭蕉の木がにょきにょき生えていてかっこよかったなぁ。 館内の写真は撮り放題だそうです。