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2007の投稿を表示しています

ある日突然英字キーボードになってしまった

昨晩、仕事でつかうPCをいじっていたら、気がついたらキーボードが英字になってました。アットマークとかアスタリスクとかアンダーバーとかカッコの位置が全然わからなくなってしまって参っちゃいました。ちょっと使ってると特殊記号の場所は大体覚えられたんだけど、日本語入力のオンオフが、Alt+漢字キーを押さないといけないのに全然なれなくって、大昔はこう切り替えてたのにAltキーを一緒に押すのがこんなに苦痛だとは。。。 ドライバを入れなおしても全然治らないので半分あきらめていたら、 レジストリをいじると治る との記事が。この通りにしたら治りました。よかった~

携帯を使っていて日本語入力システムについて思うこと

携帯電話を使っていると、ある程度文字を入れた段階で予測変換してくれて非常に便利だなぁと思うわけですが、こないだ Office2007 を入れたら IMEも2007になってパソコンでも予測変換がちょっとだけ使えるようになりました。文字入力の機能って携帯の方がPCよりすすんでるなぁと。PCの方が使えるリソースが多いはずなのにおかしいですよね。 自分をふくめてよくありがちな操作が、フォームに入力していて本人は日本語入力がONになっているとおもってローマ字をタイプしているのにじつは日本語入力がOFFになっていて打ち直しというケースだと思います。これって、PCが十分賢ければ日本語入力のON/OFFを自動的に設定してくれてよさそうなものなのになぁと思います。すでにそういうソフトってあるのかなぁ?

UDON !

最近、新宿の紀伊国屋地下にあるうどんやさん、水山にいきました。かま揚げうどんがめっちゃ美味しかった~。かま揚げって、そんなにコシがあるわけではないけど食べやすくておいしいもんなんですね。みんなが並ぶのも納得ですな。

恵比寿のパンや Panetteria ARIETTA はとても美味しい

最近恵比寿によくいくので、お昼を食べることも多いのですが、 パン屋Panetteria ARIETTA というお店のパンがとても美味しいことを発見しました。ベーグルとか、松の実がたくさん入った甘いパンとか、いろいろなパンが売っています。サンドイッチも美味しいし。すこしお高くとまってる感もありますが、恵比寿だから仕方がないか。書いていてお腹が減ってきた。。。

恵比寿で武術研究家の 甲野 善紀 をみかけたよ

先日の台風が来そうな日にJR恵比寿駅を通り抜けようとしていると、下駄をはいて合羽をきたおじさんがいたので、オヤっとおもってよく見てみると、 武術研究家の甲野 善紀さん でした。この人の出ているテレビを何度か見たことがありますが、いつもすごいなぁと感心してしまいます。 この映像 もすごい!

死海の塩はとてもしみる!

最近、持病の白斑でかかっていたお医者さんに通えなくなって、医科歯科大で紹介してもらった市ヶ谷の皮膚科に昨日初めて行ってきました。 そこで、これを毎日、とくに光線治療のまえにはたっぷり目にぬりなさい、と渡されたのが死海の塩でした。”??”って感じだったのですが、先生にも死海の塩が白斑に効く、という論文をみせてもらったりしたので、ぬってみたんですが、これがしみることしみること!彼女が言っていた通りでした。ひりひりするこの感じは効いているのかな??

ほぼ日 カレー部例会 という素敵なイベントがあったことを今日しりました

タモリ倶楽部だけは録画して見ている私ですが、そのタモさんがカレーをつくってみんなで食らうという素敵なイベントがあったのですね。今日知りました。ほぼ日 は偉大ですね。 ほぼ日刊イトイ新聞「カレー部例会」のまとめ ゲストにはみうらじゅんさんの名前も。すごい!サングラス二人! カリー番長もカレーをつくられたそうで。5/15 の Pen にも番長がのってましたね。レシピを公開していた。 いきたかったなぁ〜

仕事をするということ

最近転職して、周りの環境がガラッと変わったのが就職したてのころを僕に思い出させたのかどうかは分からないけれど、大学のころによく近くを通っていた賀茂川のことを偶然検索しているときに見かけて突然すごく懐かしくなってしまって、困ってしまいました。あまり昔のことを懐かしがったりしない性質なので、懐かしすぎて感情が高ぶってしまった、そんなことがあったんだよ、と大学のときの友達と飲んだときにしゃべってみたら、彼は「俺なんて毎日泣きそうだよ」と言っていて、そういうものなのかと妙に納得してしまいました。 きっとモラトリアムな時代はそれはそれでいろいろ不安な気持ちに満ちていたんだろうけど、昔のことだから覚えていないんでしょうね。 そんなことはとにかく、みなと話していると、しっかりと責任を負っていて、それに見合う仕事をみんなそれぞれ必死でこなしているんだな、ということがやっと分かりました。そして今まで自分がいかに責任のない状態で仕事をやっていたかが。 僕が転職をしていろいろ考える機会がなかったら、こういうことをリアルに気づくことはなかったんだろうな。

LINN GINZA のショールーム

LINN GINZA のショールーム に行く機会がありました。LINN の CLASSIK MUSIC ってすごいミニマルなデザインでかっこよいなぁ~と思うのです。 見た感じよりめちゃくちゃ高いですね。。プリメインアンプも内臓なんですね。知らんかった。 試聴ルームにも入れてもらって、とても楽しかったです。

オレンジ色のバイクが大量に

武蔵小杉の家から駒沢公園まで自転車でいくのにいつも通る道の途中に、なんと KTMばっかり売っているバイク屋さん があります。僕は昔、カワサキのきみどりのバッタバイクに乗っていましたが、KTMはやっぱりかっこいいなぁ~。 しかし、KTMのバイクだけで商売が成り立つなんて、すごいですね。

vim で "q:" とやると履歴編集ができるという事を発見していたことを思い出した

何ヶ月か前に、vim で作業していて偶然 "q:" と打ったときに、編集履歴が編集できるバッファが開いて驚きました。これを使えばコマンドの再編集や、コピーしてきたコマンドの実行なんかも楽々! 発見していたということを忘れていました。危うくもう一度忘れるところだった。

病み上がりなのに友達と羽田へ自転車でいってみた

先輩の記事に大いに触発されて、友達をさそって羽田へ自転車でいってきました。病み上がりなのに。。 羽田へつれてってくれた高校の同級生だったN君は Klein といういかにも高そうな自転車にのっていて、ちょっと乗せてもらったんですけどギアの切り替わる感じとかシートの座り心地とか、すごく安心感のある自転車でした。ハンドルのポジションも楽だったし。いいなぁ~。ビンディングつきの靴を熱心にすすめられたので欲しくなってしまった。 羽田のターミナルへ続くトンネルをはしっていると風がないのでぐんぐんスピードが出ておもしろかったです。 帰りの多摩川河口付近では、芦原が広がっていました。河口から武蔵小杉までそんなに離れていなかったので驚いてしまった。多摩川はやっぱりいいなぁ~。

讃岐うどん大使 東京麺通団 にいったよ

新宿でお昼をたべようかと思ってうろうろしていると、東京麺通団なるお店をみつけたので行ってみました。なんかすごくお客さんも入っていて、ワイワイと繁盛しているようでした。うどんもおいしかった~! 恐るべきさぬきうどん、の人たちが作ったお店なんですね。 東京麺通団

きのうのオオムはワカケホンセイインコらしい。

Wikipediaによると、 ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥 Psittacula krameri borealis)はオウム目オウム科の鳥である。 北緯20°以南のインド、スリランカに分布している。世界各地でペットとして飼われていたワカケホンセイインコが野生化していて、日本でも東京都における野生化がよく知られている。 行動が面白いのでペットとして人気があるが、神経質なので手を近づけると噛みつき大怪我を負わされる恐れがあるので注意が必要である。 東京都で野生化している、ってかいてあるのでこのインコみたいですね~

駒沢公園の近くでオオムがとんでいた

今日は天気がよかったので駒沢公園へ自転車で行ってみました。公園の近くの住宅地には、大きい木が残っていたり、畑が残っていたり、のんびり走るにはとてもよいところでした。そこで、前から気になっていた、上空を飛び交うオオムの写真を撮ってみました。この写真だと色がよく分からないですけど、前にみた記憶では、緑とか黄色とかそんな色をしていたと思います。このオオムたち、どこからやってきたのかなぁ? ところで、公園近くにあるコーヒーやさん、三友フレッシュフーズ(スリー・フレンズ)で懲りずにまたコーヒーを買ったのですが、ついにポイントカードが全部たまってしまいました。やったぜ!次回は500yen引きになるそうな。

中沢新一の ”緑の資本論” を読んだ

ずいぶん前の話になりますが、お正月になにか読む本はないかなと思って八重洲ブックセンターに行くと、中沢新一さんの "三位一体モデル" が売っていたので、買ってみました。ぺらぺらと読んでいると、本当にレジュメみたいな本で 「こんな売り方って良心的でないなぁ」、と思いましたが内容はとても面白いものでした。そのなかでちょくちょく引用されていた、 緑の資本論 という本をすぐあとで買って読んでみると、これがめっぽう面白かったです。 キリストの三位一体論がどうやって資本主義という価値の無限増殖システムをはぐくんだのか、イスラム教の直接性と価値の無限増殖性は相容れないものだ、とか宮沢賢治の話と圧倒的非対称の話、狂牛病の話とか、とても面白かったです。宮沢賢治とかもうはっきり読んだという記憶がないのですが、こういう話をきくと一度よんでみようかな、という気にさせられます。 あらためて思うのは、やっぱり 911 はショッキングだったというか、謎というか、いまだに興味が尽きない対象ですね。イスラム教については昔、NHK人間講座で、 "イスラーム世界を読む 小杉泰" というのがやっていておもしろく見たんですけれど、どうしてそういう風習になっているのか、というバックグラウンドがすこしこの 緑の資本論 をよんで分かったような気がしました。 ちなみに”緑”というのは、いまググったところによると、イスラム教を興したムハンマドのターバンの色で、イスラム教では緑は神聖な色とされているそうです。なるほどね~

svk(バージョン管理ソフト)を使ってみてます

バージョン管理ソフトというものは、もうすごく便利なものだなぁと思います。それでいて開発する人たち以外にはあまり使われていない印象がありますね。会社でもあまりみんな使っていないし。ファイルを時間ごと保存、管理できる、というのはきっと 「書類、ドキュメント」や「メール」や「デスクトップ」といった実生活でのメタファーを超えてしまっているからなんでしょうか。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - パーベイシブなバージョン管理: の記事に、Apple の TimeMachine はとても面白いインターフェイスだ。TimeMachineの登場が皆にもっとバージョン管理やバックアップについて考えさせるきっかけになるかも知れない、みたいなことが書かれていました。 AppleのTimeMachineのインターフェイスってどんな感じなんでしょう。時間軸を直感的に操れるようなインターフェイスなのかなぁ~。たしかにユーザーインターフェイスをどうこうする分野でアップルの右に出るものはいない気がします。 ところで僕は会社でSubVersion と TortoiseSVN を使っているのですが、最近 svk という分散バージョン管理ソフトが流行っているということでインストールしてみました。 docファイルなど、バイナリファイルでミラーリポジトリと衝突状態を作ってしまうとファイルが壊れてしまったり、よくわからないところもありますが、作業コピーがきれい(変なフォルダができない)のと、ブランチ間のマージが自動的に行えるところなんてすごいですね。ローカルの Depot も複数扱えるそうなので、小分けに管理できていいかもしれません。 WhySVK にSVKの魅力が語られていますが、説得力があります。 ・パフォーマンスがよい(svk log, svk statusが早い) ・省スペース(1.3G repository, 35k revisions に於いて、 svn の working copy は 2.2G svk の mirror は 1.3G で working copy は 750M svk は 200M の節約になり、しかもすべてのリビジョンが利用できる 僕自身、svk の使い方がいまいちイメージできなかったのですが、この 秀逸なド