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10月, 2006の投稿を表示しています

荒川沿いをインラインスケートですべったらベアリングがダメになってしまった!

土曜日にW君とインラインスケートで荒川沿いを走りました。北千住から海にむかって走り始めると、途中に大きな水たまりがいくつかあって、どうやっても避けて通れそうにないものもいくつかあったのでジャブジャブ突っ切って滑っていました。なーんも手入れせずに日曜日になって何気なくシューズを取り出してみると、アレ?車輪が全然まわらん。。 サビと泥でベアリングがダメになってしまったようでした。ググってみると、ベアリングのシールがはずせそうだったので、ベアリングについているCリングを安全ピンではずして、自転車用にかってあったケミカルで強引に掃除したり注油したりしてると何とか回るようになりました。このCリングの仕組みは感動ものですね。よく出来てるわ~ 直ったわいいけど、でも一番前の車輪がやっぱり回転が悪いな。。 いつ買ったか分からないようなふるい靴で、ベアリングも一度も買えていないからそろそろ交換しなくちゃいけないのかな。

すれ違う飛行機を飛行機から見たよ

こないだ飛行機に乗る機会があったのですが、夕暮れ時で雲が綺麗だったのでぼんやり窓のそとを眺めていると、モウレツなスピードで何かが軌跡のあとに雲を作りながら飛んでいるのを見ました。しかも何度も。最初はスカイフィッシュかとおもったけど、どうやら反対行きの飛行機のようでした。お互い結構ちかいところを飛んでいるんですね~

vim で "Shift + 3(#)" を押すと、カーソルが乗ってる単語で検索してくれる

この間、rhtml ファイルを編集していて、Ruby 部分のコードをコメントアウトしようと思い、入力モードにないまま "Shirt + 3(#)" を押すと、カーソルが乗っかっている単語がハイライトされるではありませんか! なんか検索してくれるみたいです。めっちゃ便利! vim のヘルプ |usr_03.txt| Moving around の、 ”SEARCHING FOR A WORD IN THE TEXT” に書いてありました。 SEARCHING FOR A WORD IN THE TEXT Suppose you see the word "TheLongFunctionName" in the text and you want to find the next occurrence of it. You could type "/TheLongFunctionName", but that's a lot of typing. And when you make a mistake Vim won't find it. There is an easier way: Position the cursor on the word and use the "*" command. Vim will grab the word under the cursor and use it as the search string. The "#" command does the same in the other direction. You can prepend a count: "3*" searches for the third occurrence of the word under the cursor. "*" と "#" は同じ機能で検索の方向が違うそうです。そして、 "3*" みたいな使い方も出来るとか。 奥がふかいですね~ vim って。 そしていつも分からないのが、編集画面からバッファ部分へコピペする方法です。できたら便

アンビエント・ファインダビリティ という本を買ってみた

”アンビエント・ファインダビリティ ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅” という本を、会社のかえりに takeちゃんとよった紀伊国屋でジャケ買いしました。オライリーなのに表紙の絵や挿絵がカラーです! 本の内容は missing manuals じゃなくて、読み物になっていて、まだ途中までしか読んでいないのですが、なかなか面白いです。創発とか自己組織化なんてキーワードも出てきたり、セマンティックウェブについても書かれているみたい。 どうでもいいですが、”コミュニケーション” のことを、”コミニュケーション” と書いていたことがありました。”シミュレーション" を "シュミレーション" って書いて恥をかいたり。カタカナってむつかしいぜ!

Edward Hopper のペーパーバックをかったよ

いつも楽しみに読ませてもらっている、 Aki's StockTaking というブログの 3D Nighthawks という記事を目にしてから、エドワード ホッパーのことが気になって気になって、、 ずっと昔に、日経新聞の日曜版で エドワード ホッパー の記事をみたような見てないような、そんな記憶があって、ずっと確かめたかったのですが、こないだ本屋さんでぺらぺらの本が安く売っていたので買ってみてみました。 きっと この右下の絵 をみた覚えがあったのかなぁ~。 なんか、寂しそうな絵ばかりで気に入りました。

Google Spreadsheet に Writely がくっついた!

Google spreadsheet にログインしたら、なんか妙な具合になっていて、説明書きをよむと、ワープロアプリケーションの writely と統合されて、Google Docs and Spreadsheets になったとのこと。すごいね~。 ドキュメントとかスプレッドシートの管理画面は GMail のそれと同じようで、Star とか Search も出来るとのこと。 Google が writely を買収したときの 記事 を読むと、Blog への投稿も出来る、と書いてあります。今度やってみようかな。 これはみんなでドキュメントを作成するときには本当に便利かもしれないですね。

テレビ東京のカンブリア宮殿に宋文洲さんが出ていて面白かった

テレビ東京のカンブリア宮殿に宋文洲さんが出ていました。この番組自体、見たのは初めてだったのですが、まえにtakeちゃんに、”このコラムが面白いからみてみなよ” といわれて紹介された " 宋文洲の傍目八目 " という記事の人が出ている、ということに、5分くらい見ていて気づきました。 この人の話は本当に面白いなぁ~。会社での常識はじつは常識ではなくて、しかも変えることができるんだ、ということに興奮します。 (このコラム、会員登録しないと読めないようになってますね。前は何もしなくっても全文読めたのになぁ)

多摩川のススキ

今日も向ヶ丘遊園経由で多摩川のサイクリングロードに出て、すこし走ってきました。今日は走っていても涼しくて気持ちがいいです。もう少ししたら寒くなるのかなぁ~。河原では如実に四季を感じる事ができます。 先々週くらいに走ったときは彼岸花が咲いていたのですが、今日は一つもさいていなくって、その代わりに河原のススキが逆光に映えて綺麗でした。

仮想デスクトップツール VirtuaWin が新しくなった!~記憶と場所ニューロンと仮想デスクトップ~h

愛用している仮想デスクトップツール VirtuaWin の 3.0 がリリースされているのを発見しました。矢印 キーでのデスクトップ移動もできるようになったみたいで喜ばしい限りです。さいきんまで VirtuaWin のことを Virtua l Win だと思っていて、いつも検索に苦労していました。 VirtuaWin の以前のサイトのデザインは、これ使って大丈夫かなぁと不安にさせるようなユルいデザインでしたが、今度のサイトは心なしかっこよくなってますね。 このソフトは、PowerToys のそれよりも、VirtualDesktop よりも軽くて早くて安定している気がします。 Wikipedia によりますと、そもそも我々人類の脳みそには場所ニューロンというものがあって、場所(実際の場所でも仮想の場所でも)に紐付けて物事を覚えるのは、自然な方法のようです。前にテレビで、円周率を記憶するおじさんのドキュメントをやっていたのですが、その人は毎日同じ道を散歩しながら円周率を記憶して、暗誦するときはその道をあるいているところを想像しながら記憶を呼び覚ますのだそうです。すごいなぁ~ ウインドも、メールはこのデスクトップ、ブラウザはこのデスクトップ、エクリプスはここ、などと決めておくと Alt+Tab の押す回数が激減して非常に快適だなぁと思います。