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7月, 2006の投稿を表示しています

今日は自転車に乗って駒沢公園までいってみた。

今日は自転車に乗って駒沢公園までいってみたよ。乗るのも3度目になってようやく慣れてきました。でもまだハンドルが遠いように感じるなぁ~。フレームのサイズをまちがえたかしらん。。 溝の口あたりを過ぎるところで、区のお祭りをやっていました。パレードやら出店やらフリーマーケットやらで楽しそうでした。ニコタマの高架をくぐって駒沢通りにでる道をあがっていく道が気持ちよかったなぁ~。多摩川が削った台地をのぼっていくわけですね。 駒沢公園では、いっつも緑色の水がたまっていたプールがオープンしていてちびっ子たちがわんさか泳いでいました。梅雨もやっと明けたらしいし、夏本番ですね~。

荒川沿い疾走!

友達のW氏が、隅田川の花火大会を女の子にドタッキャンされたので暇だから、インラインスケートで荒川沿いを走らないかと誘ってくれたので、ほんとは買ったばっかりの自転車にのって皇居をぐるぐる回ってやろうと思っていたところを予定変更して北千住まで行ってきました。北千住から新木場そばの荒川河口まで12kmを往復したんですがなかなか面白かったです。帰りに花火の音をすこし聞いたり、対岸に走ってる高速道路の渋滞をみたり、野球少年たちを見たりと。 しかし東京ってでっかいな~!体で東京のでかさを感じられたような。よく走った! 川沿いを走っていて面白いのは、街を歩いているときと比べて視野の範囲がぐっと広くなって、次の橋やその次の橋、対岸にずーっと走っている高速道路なんかを見ながら走れるところです。街のつくりがよくわかる感じがしますね。おおきいビルなんかを除いて街並みなんかは堤防の向こう側にかくれてしまうので、余計巨視的な感じがするなぁ。土手のすこし高いところをはしるので見晴らしもよくって開放感もあるし。京都にいるときも賀茂川を歩くのが好きだったけど、荒川はそれよりもずっと大きくて運動になりました。 あと、荒川をはしる自転車がすごく多かったです。しかも高そうな自転車をかっこよく漕いでる人が多い!荒川は自転車の博物館や~、って感じでした。

ドメイン特化言語って?

Ruby のことをつらつらと調べていたら、ドメイン特化言語(DomainSpecificLanguage)というキーワードが出てきました。ググって見るとこんな面白いページが。 ドメイン特化言語 話の途中から、PragDave の話が出てきて、「コード生成はいつも使うけど、Rubyでプログラミングしているときはほとんど使わない」とかいう言動が取り上げられています。RubyやLisp,Smalltalk は(Java, C#とは違って)「言語内DSL」だ、と語っています。なんだか面白い比較だなぁ~。おんなじようなことが XML と Ruby のような言語にもいえるかな。今読んでいるRails本の例文に、Rails is a full-stack, open-source web framework in Ruby for writing real-world applications with joy and less code than most frameworks spend doing XML sit-ups. というのがあって、なるほどそういうことかと思ったよ。Railsには設定ファイルらしきものはあっても、それは短いコードだったり、親クラスやモジュールだったりするので、この文章を読んでなるほどと思ったわけです。SpringとかHibernateの設定ファイルってずっと複雑ですもんね。(あんまり知らないけど) Read more at capsctrl.que.jp/kdmsnr/...

ソース男にムーミンがyahoo動画でやってる事を教えてもらったよ。

いつもつよがりばかり いっているきみでも たまにはなみだを こぼすこともあるはず ♪ とは言わずと知れたムーミンの主題歌ですけど、こないだソース男に "Yahoo 動画 でムーミンがやってるよ”ってことを教えてもらいました。むかしムーミンの再放送をやっていたときもなぜだか熱心に見てたんですよね。ミイとかスニフとか、キャラがハッキリしてて面白いですよね~。 主題歌とかゆるいストーリーとかナレーションの優しい声とか、和むなぁ~。 ところで、大人たちはスナフキンのことをどう思ってるんでしょうね?

脱アメリカ宣言 ~ベネズエラ 7年目のチャバス革命~ というテレビを見たよ

NHKスペシャルの、”脱アメリカ宣言 ~ベネズエラ 7年目のチャバス革命" という番組を見たよ。なかなか見ごたえのある内容でした。 テロ以来、アメリカというとイスラム勢力との対立が取りざたされますが、ちょっと前に読んだチョムスキーさんの本なんかを読んで、アメリカが中南米諸国にどうやって影響力を及ぼしていたかがいろいろ書かれていた通りに、中南米はアメリカにとって戦略的に扱われてきたしこれからもそう扱われる相手なんだということが、この番組をみてよくわかりました。ベネズエラは石油が出るからなおさらなんでしょう。 番組を観ると、2002年に反チャペス(大統領で左派)勢力によるクーデターが起きて一時期チャペス大統領は幽閉された、と言っていたのですが、そのクーデターを起こしたのがかつてのベネズエラの支配層である富裕層が中心となっていてその背後には米軍の将校がいたとかいなかったとか言ってました。さらに隣国のコロンビアの、もともとコロンビア国内にいる左派ゲリラを掃討するためにコロンビア国軍によって組織された私設の軍隊、パラミリタリーを米国が利用してチャペス大統領暗殺を企てているんだ、などといっていました。 番組には、アメリカの元CIAの諜報員である、フェリスロドリゲスという人が出ていて、この人物はボリビアでチェ・ゲバラを射殺してゲバラのしていた腕時計を奪って身に着けた、といわれる人が映像として写っていました。 チャペス大統領は、外国資本にやりたい放題されている石油資源を半国営化して、識字などの教育、食料、医療の支援をして貧困と戦おうとしているらしいです。番組にでてきたスラムにすむおばさんは字も書けず職もなく、大雨の度に下水管からあふれてくる水で部屋が流された、とか言ってました。 印象的なのは、教育、医療などの支援はすべてキューバから受けているということです。キューバってやっぱり特殊な国だなぁ~。裕福な国じゃないのにすごいよ。一方米国は、隣国のコロンビアに年間6億ドルの兵器援助を行って、ベネズエラに圧力をかけているらしい。 ベネズエラの英雄は、スペインから南米を独立させた(らしい)シモン・ボリバルと、チェ・ゲバラらしい。そういえばゴッドファーザーにも、キューバ革命のシーンが出てたなぁ。 チャペス大統領は、たとえ私がいなくなってもこの革命は続くだろう、と言っていた。ジム・ロジ

偶然日程が合ったので祇園祭に行ってきたよ

家族行事で実家に戻っていたのですが、たまたま暇にしている日が祇園祭の宵山だということをソース男から教えてもらったので、学校のときの友達を誘って京都へ行ってきました。 今上野でやっている”プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展”に、うちの親父殿が行って面白かった、京都の相国寺にもたくさん若冲の絵があるらしいよ、と言っていたので、ソース男を誘ってちょっと早めに行って相国寺に寄ってみました。そしたら、常設展みたいなものは無くっていまは茶道具の展示をやっている、若冲は来年におおきな展示をやるからそのときにまたおいで、と言われてしまいました。散歩して気持ちよかったからまぁいいや。 宵山はすごい人で、全部鋒や山を見てられん、という状態だったので2つ3つみてから、大宮で友達とご飯を食べて帰りました。 すごく込んでいて疲れたけど、お祭りのムードもいいもんですねぇ~。

Stan Getz And J.J Johnson の At The Opera House というCDを聴いたよ

相変わらず飽きもせずジャズのCDをちょこっと買っては聴いているのですが、こないだ手に入れた、StanGetz And J.J Johnson の At The Opera House というCDの中に入っている、Billie's Bounce という五曲目の(一曲目とは別テイクの)ものがかなりかっこよくて、iPodでその曲ばかり聴いています。 一曲目に入っている同じ曲のスピードに比べて5曲目のそれは大分はやくて、ゲッツのソロ部分の前半はイッちゃってます。さらっとした感じなんですが、ものすごく早く指が動いている感があるのにどの部分をよく聴いてみてもとても綺麗でざつなところがちっともなくて、いやぁ~、かっこいいですね!延々と水切りがつづいてる石みたい。 J.J Johnson という人は知らなかったんですけど、音がパツパツっと小気味よい感じで切れていて、それはそれでなかなかかっこよいです。

会社にモーレツに目の赤い人がいて怖い

今、会社の同じフロアで隣の島の人が、モウレツに目の赤い人がいます。気の毒なことに、どうやらウイルス性結膜炎らしいんですけど、その人は2-3日休んだあと、逆の目を真っ赤にして出社してきました。ウーム。 ウイルス性結膜炎は伝染性が強くて、子供がかかるとしばらく学校に行けないらしいです。いつ行ってもよくなるんでしょうね? まだ彼の席の周りの人は目を赤くしていないんですが、なぜか僕の斜め前のおじさんが今日めばちこみたいに右目を腫らして帰宅されました。 僕がいつも水のペットボトルを入れている冷蔵庫には目が真っ赤な人の目薬がチョコンとおいてあるし、いつ僕の番がくるのか恐ろしい。。。 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

yum とか apt とかになれると windows のインストーラーが煩わしく思えてくるなぁ

最近ノートパソコンに FedoraCore5 を入れてゴニョゴニョといじくって遊んでいたのですが、Linux の yum とか apt とかって便利ですね~。yum のリポジトリの設定を適当にしておくとほとんど何でも最新のソフトウェアをインストールできるし、更新やアンインストールも一箇所で集中的に管理できます。ソースからコンパイルとかってもはやあんまり必要ないみたいですね。 こんなのに慣れると、windows インストーラーをいちいちいろんなところから集めてきてインストールするっていう作業がめんどくさく感じてしまいますね。アップデートの方法もまちまちだし。なんで windows 版 yum とかがないんでしょうね~? それはそうと、ノートPCの無線LANカードはどうしても動かなかったデス。windowsってやっぱ楽チンやな~。

メイリオの開発版だ!

次期windowsで使われるとか風の便りに聞いていた、日本語フォント メイリオ の開発版が紹介されていました。 http://barca.daa.jp/archives/2006/02/228_2.php わぉ!ClearTypeのアンチエイリアスもめっちゃきれい!ボールドがいまいちですが、前に使っていた、SH G30 だとアンダースコアが表示されないので紛らわしいなぁと思っていたのです。

設定ファイルを排除するということ ”Convention over configuration”

Convention over configuration は、設定の前に規則ありき、とでも訳すのでしょうか。 takeちゃんも言ってたけど、最近 RubyOnRails をいじっていて思うんですが、”コンパイル、デプロイが要らない”って便利なことなんですねぇ。いじってみて実感しました。テキストエディタでチョコチョコっと変更するともう修正がアプリケーションに反映されてる、といった感覚は新鮮です。 DIコンテナみたいに、設定ファイルをばんばん使ってモジュールを疎結合にする仕組みって、コードの変更を避けることができてその結果リコンパイルすることを避けるというメリットがアルト思うのですが、Ruby みたいなインタプリタ言語だと、コンパイルがないわけなので設定ファイルを書いているのかコードを書いているのか境目が非常にあいまいな気がしますね。

小さな骨の動物園展 に行って見た

ホーネホネロック!ということで、銀座一丁目に程近い、INAX ギャラリーでやっている 小さな骨の動物園 に行って見ました。こじんまりとした展示だったんですが、こんなに骨ばっかりずらっと並んでいるのを見るのは初めてで面白かったです。モグラのホネとかカエルのホネとかを見ていると繊細でとてもきれいだなぁと思ってしまいました。ふくろうとかペンギンのホネはかわいらしいです。彼らはホネだけになってもなかなか愛嬌がありますね~。ペンギンはガニマタです。 サギとかフラミンゴとかのホネもあったんですけど、なんかほんとに妙な比率に発達した鳥なんだなぁと思っちゃいました。足と頭がでかすぎる。ウサギのホネなどはお尻がネコとかよりも地面にちかいところにあって、もろに胴長でした。カメは甲羅の中に背骨があったよ。 会場内では、パイプ掃除の洗剤をつかって魚の骨格標本をつくる実演ビデオがながれていてそれもなかなか興味深かったです。ピンセットで目玉や肉をガシガシ引き剥がしていって、パイプ掃除液に10分ほどつけるとアーラ不思議、綺麗な骨だけの姿に。ほんと対象が魚でよかった。。 協力には、自由の森学園と、なにわホネホネ団という団体が参加しているそうです。愉快そうな団体ですね~。 自由の森学園所蔵の”スズメ”のホネは、骨だけになった2匹のスズメが枝にとまってなかよく口を寄せ合っているシーンが再現されていてなかなかシュールなできばえでした。

DHCじゃなくてDHH (Rubyの話)

最近 take ちゃんとつるんで Ruby の勉強をする羽目になってしまって、いろいろ Ruby やら RubyOnRails やらちょこちょこと調べたりしているんですが、いますごいアツい分野なのかな、と思わせられるニュースや記事を見かけますね。 アンカテさんのところで、 CNNの特集「次世代ビジネスを担う50人」にDHHがランクイン という記事をみつけて、DHHって誰の事かいなと思って調べてみると、RubyOnRails を開発した 37signals の人らしいです。すごいなゃ。 スラッシュドットのRuby開発者まつもとさんへのインタビュー記事、 "まつもとゆきひろ 答える" もとても面白かったです。 いびつであること、マイナーであることを恐れていてはいけない、たとえ周囲は理解してくれなくても。それが私からの教訓です 私がクリスチャンであることはオープンソースの動機にも関係していると思います。私のオープンソースへの動機と情熱の源は愛です。愛と言っても、恋愛の愛じゃなくて、もっと一般的なものです。それは自分自身を楽しませたいという自己愛と、人類にすばらしいものを提供したいという人類愛の両方が入り交じっています。でも、利己的な愛の方がちょっと割合が高いかな。 若い人はこういう記事をみてきっとすごくエネルギーをもらう事が出来るんだろうな、と思いました。 Read more at d.hatena.ne.jp/essa/200...