Ruby のことをつらつらと調べていたら、ドメイン特化言語(DomainSpecificLanguage)というキーワードが出てきました。ググって見るとこんな面白いページが。 ドメイン特化言語 話の途中から、PragDave の話が出てきて、「コード生成はいつも使うけど、Rubyでプログラミングしているときはほとんど使わない」とかいう言動が取り上げられています。RubyやLisp,Smalltalk は(Java, C#とは違って)「言語内DSL」だ、と語っています。なんだか面白い比較だなぁ~。おんなじようなことが XML と Ruby のような言語にもいえるかな。今読んでいるRails本の例文に、Rails is a full-stack, open-source web framework in Ruby for writing real-world applications with joy and less code than most frameworks spend doing XML sit-ups. というのがあって、なるほどそういうことかと思ったよ。Railsには設定ファイルらしきものはあっても、それは短いコードだったり、親クラスやモジュールだったりするので、この文章を読んでなるほどと思ったわけです。SpringとかHibernateの設定ファイルってずっと複雑ですもんね。(あんまり知らないけど) Read more at capsctrl.que.jp/kdmsnr/...