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英語でしゃべらナイトにゴーンさんが出ていた

英語でしゃべらナイトはよく見る番組ですが、といってもテレビをこの番組をみたいといってみる事はほとんどなくって、なんとなくつけてたり、ちょっと物寂しくて世の中と繋がっているために音をけしてつけっぱなしにしてたり、そんなテレビの見方なんですけど、とにかく目に付いたら見てしまう番組です。その番組にニッサンを立て直した男、カルロス・ゴーンさんが出ていました。
この人をみると、僕は高校のときに英語の先生をしていた清水先生をいつも思い出してしまいます。先生はどっちかっていうと江守徹とお笑いのたむらけんじを足して二で割ったような人なのですが、神父さんで(学校がカトリック系だった)、当然結婚していなくって、ユーモアがあり、かつとても厳しい先生でした。よくビンタされたしテストの点がわるいと大声で点数を読み上げられて、”マジス!”とかいってテストを返すんです。高校には本気で生き方みたいなものを教えようとしてくれる先生がたくさんいたと今では思いますが、そんな人の一人でした。
ゴーンさんの発言を読んだり聞いたりすると、そういう一本筋の通った人の空気がつたわってきて、僕なんかははすごいなぁ~と思ってしまいますね。すぐに感心するのはつまり自分はそうなれないというあきらめの表れであってあまりよくないとは思うんですが、とにかく感心してしまう。
今日のインタビューでは、なにか違和感を感じたら、それは成長のチャンスだと捉えなさい、そしてより成熟した、よりオープンな人間になるように心がけなさい、人との出会いを楽しみなさい、とおっしゃっていました。僕は違いをかんじると、どっちかっていうと一線引いてしまう方なので、より成熟したよりオープンな人間になるにはかなり修行が必要なようです。。。

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